ビィマインドが掲げる命のケア
LIFE OF CARE
〜『命をつなぐ7つの季(とき)』に込めた想い〜
産後ケアは、命をつなぐ大切なお仕事です。
それは単に、出産を終えた女性のカラダを回復させることではありません。
私たちは、産後という時間を“再び女として立ち上がるための
神聖なる回復期間”であると考えています。
この時期は、妊娠・出産・産後を経たカラダが
「女としての快」を思い出し取り戻していく時間。
女として生きることへの誇りを、再び宿していくプロセスなのです。
よく「ママが元気になると、家族が元気になる」と言われます。
もちろん、それは私たちの原点でもあります。
けれど今の社会は、人生100年時代。ママとしての役割と
“ひとりの女性”としての人生を大切にできるカラダづくりが
これからの産後ケアの本質だと、私たちは信じています。
そして、ママが“女性”として輝き出すと、パパも“男性”として輝いていく。
そこから、家族の絆がもっとしなやかに、もっと強くなる。
その想いをもとに開発したのが、『命をつなぐ7つの季(とき)』です。
女性としての再誕生をサポート

女性としての再誕生をサポート

命をつなぐ7つの季のテーマ
第一の季:目覚めのとき(妊娠前)
•栄養・フェムケア・性の教育
•自らの“からだ”を知り、“命”を宿す宮を整える
(たにまちクリニック(美容外科)との連携
第二の季:受け入れのとき(妊娠準備)
•男と女の性を深く知る(妊娠への教育)
•セルフトリートメントやパートナータッチの導入
第三の季:宿しのとき(妊娠期)
•胎児との語りかけ教育
•心と子宮をゆるめる(歌・香・音を用いた療法)
•パパからママへのトリートメント
第四の季:開かれるとき(出産直後〜1ヶ月)
•命の誕生、心のケア
•産後トリートメントと母体の快復(浮腫みと骨盤の保護)
第五の季:整うとき(1〜3ヶ月)
•骨盤ケア、フェムケアの再教育
•女性身体の回復と赤ちゃんの抱っこの仕方
第六の季:育むとき(2ヶ月〜1年)
•ベビーマッサージを通じて親子の絆作り
•母性と父性の調和(子育てタスク表の見直し)
第七の季:旅立ちのとき(1年以降)妊娠前)
•“私”としての再誕生
•社会に帰還する女性としてのボディケアサポート