ビィマインドが掲げる命のケア

LIFE OF CARE

産後ケアは、命をつなぐ大切なお仕事です。
それは単に、出産を終えた女性のカラダを回復させることではありません。
私たちは、産後という時間を“再び女として立ち上がるための
神聖なる回復期間”であると考えています。
この時期は、妊娠・出産・産後を経たカラダが
「女としての快」を思い出し取り戻していく時間。
女として生きることへの誇りを、再び宿していくプロセスなのです。
よく「ママが元気になると、家族が元気になる」と言われます。
もちろん、それは私たちの原点でもあります。
けれど今の社会は、人生100年時代。ママとしての役割と
“ひとりの女性”としての人生を大切にできるカラダづくりが
これからの産後ケアの本質だと、私たちは信じています。
そして、ママが“女性”として輝き出すと、パパも“男性”として輝いていく。
そこから、家族の絆がもっとしなやかに、もっと強くなる。
その想いをもとに開発したのが、命をつなぐ7つの季(とき)です。

•栄養・フェムケア・性の教育
•自らの“からだ”を知り、“命”を宿す宮を整える
(たにまちクリニック(美容外科)との連携

•男と女の性を深く知る(妊娠への教育)
•セルフトリートメントやパートナータッチの導入

•胎児との語りかけ教育
•心と子宮をゆるめる(歌・香・音を用いた療法)
•パパからママへのトリートメント

•命の誕生、心のケア
•産後トリートメントと母体の快復(浮腫みと骨盤の保護)

•骨盤ケア、フェムケアの再教育
•女性身体の回復と赤ちゃんの抱っこの仕方

•ベビーマッサージを通じて親子の絆作り
•母性と父性の調和(子育てタスク表の見直し)

•“私”としての再誕生
•社会に帰還する女性としてのボディケアサポート