産後ケア

妊娠～産後に特化したリンパトリートメントでボディケアをします

妊娠中～産後は女性の身体が劇的に変化する時期です。
この時期にボディケアされた方は、産後の子育て中の体調が良くなり、楽しく子育てできました！！と言って頂いています。

ビィマインドの産後リンパトリートメントの特徴

ビィマインドは産婦人科内で妊娠～産後の方を専門にケアさせて頂いています。
心と体の変化の激しい時期でもありますので、その症状に応じたトリートメント技術をすることで、体の回復をお手伝いしています。

妊娠中

提携先の産婦人科内で前期の母親教室にて妊娠～産後のボディの変化とセルフケアについて説明をしています。

実施産婦人科

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妊娠中のトリートメント

妊娠中の足の浮腫み・体の倦怠感・腰痛・肩こりなどの不快な症状の場合はリンパトリートメントを実施しています。
※妊娠中の経過が正常な方に限る

実施産婦人科

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出産直後の産後

出産後の疲れた体と、興奮した心に、アロマの香りとリンパトリートメントで心と体を整えています。
出産後1日目～退院までの間に、病院内サロンで実施いています。

ビィマインドの産後リンパトリートメントは産後の体調に合わせた独自の症状別トリートメント技術を導入しています。

産後すべての方に症状別トリートメント

貧血・高血圧用トリートメント（貧血の薬・血圧の薬を内服されている方）

体に負担がかからない様に、やさしいタッチでお体全体を流します。
やさしいタッチですが、トリートメント後はポカポカ感じます。

浮腫み用トリートメント（足・手・全身など浮腫みのある方）

浮腫みのある部分は、優しいタッチで流していき、体に負荷がかからないようにしています。
トリートメント後は、軽くなったと感じて頂けます。

倦怠感用トリートメント（体がだるい方・話している涙が出てくる方）

気持ちのコントロールが付きにくい方、夜になかなか寝れない方はセラピストにお話しください。
今の心境に合った会話をさせて頂きます。

提携産婦人科

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出産2週間目以降からの産後

出産後2週間目以降からのリンパトリートメントは骨盤ケアを実施しています。
妊娠中に柔らかくなっている体は、産後1カ月かけて戻っていきます。
この自然に戻る時間に骨盤ケアをすると、無理なく骨盤が整っていきます。

提携産婦人科

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骨盤ケアに来られた方のお声

骨盤ベルトを下着メーカーと共同開発

ははのて　使用者の声

妊娠～産後におこりやすい様々なお悩みやトラブル

妊娠しやすい体つくり

体温上昇、妊娠しやすいと言われている体温は36.5度以上

【アロマトリートメント】
メディカルリンパトリートメントで全身の流れをスムーズにしていきます。

【精油】
良質の睡眠の提供：ラベンダー、ネロリ、ローズなどの芳香浴

つわり

妊娠2～4ヶ月（原因は不明だが、自分にとって異物である胎児を受け入れる為の葛藤） →少しでも気分が軽くなるように。

【アロマトリートメント】
腕のツボを重点的にケア。

【精油】
真正ラベンダー（むかつきを抑える）・レモン（胃腸の働きを促す）※ 芳香浴(柑橘系)・温シップ(真正ラベンダー)

こむらがえり

筋肉の痙攣（体重増加で足の筋肉に負担。お腹に押されて下半身の血流わるくなる。他、カルシウム不足や脱水状態。（食事指導）

【アロマトリートメント】
下肢の血流をよくする。

【精油】
正ラベンダー（鎮静作用）・グレープフルーツ（流れを良くする）・ローズマリー・シネオール又はサイプレス（筋肉疲労を和らげる）をキャリアオイルにブレンドしてセルフケア指導。

痔

妊娠中は大きくなった子宮によって腸や肛門まわりの静脈がおされて、うっ血をおこして、肛門周辺がこぶの様に脹らんでいぼ痔になる。また、ホルモンの関係で便秘が悪化すると、固い便で肛門がさけて切れ痔になることもある。(水分摂取と食事指導）

【アロマトリートメント】
臀部の流をスムーズにする。

【精油】
グレープフルーツ・サイプレス・キャリアオイルでセルフケアや座浴の指導

静脈瘤

妊大きくなった子宮が骨盤内の静脈を押す為、下半身の血液が心臓に戻りにくくなり静脈瘤が出来やすくなる。出来てしまった静脈瘤はお腹が大きくなるにつれて、痛みを伴うほど悪化する事もある。初産婦よりも経産婦のほうがひどくなる傾向。前回の妊娠で経験してる人は、痛みを伴う事もあります。

【アロマトリートメント】
下半身の血流を良くする。セルフケア指導。

【精油】
グレープフルーツ（血行を促す）・サイプレス（収斂・うっ滞除去作用）・痛み緩和（ラベンダー・ヘリクリサム (※マッサージ・血行を良くするグレープフルーツ、サイプレス、キャリアオイルでケア)

妊娠線

急激に大きくなったり太ったりすると、皮膚が引っ張られその力に皮下組織が対応しきれず、腹壁の弾性繊維が裂けます。そしてみみずばれのような薄いピンク色の線が表れる状態。出産後には色が薄く、白くなり、目立たなくなりますがきれいに消える事はない→予防は、妊娠5ヶ月頃から、皮膚の保水性や弾力性を高めるオイルを使ったマッサージを1日２～３回行いましょう。 セルフケア、ブレンドオイル指導。

【精油】
しっとり普通肌（ラベンダー・ネロリ・小麦胚芽・スィートアーモンド）、さらさら脂性肌（ゼラニウム・ホホバオイル）、刺激少ないアトピー肌（ラベンダー・ホホバオイル）

妊娠ブルー

ホルモンの関係で精神状態が不安になりやすい。なんとなく気分が落ち込む・やる気がでない・くよくよ悩む～こうした妊娠中の一時的な精神不安の事をいう→ アロマ活用法の指導心のブルーには芳香浴

【気分をリフレッシュ】
柑橘系・ペパーミント

【不安感や疲労感をとる】
イランイラン・ネロリ・ローズ

【心をリラックス】
ラベンダー・ゼラニウム・ローズウッド

貧血

妊娠により赤ちゃんが育つ子宮に沢山の血液を送り込む為に、血液中の水分が増加し血液全体量は増えます。しかし、それに似合うだけの赤血液がつくれないため、薄い血が流れることに。これが妊娠中に貧血になる主な原因。また、赤ちゃんが自分の血液を作る為に鉄を必要とするため、お母さんの血液中の鉄分量が不足する。食事指導→小松菜やレバーなど鉄を含む食品や、鉄分の吸収を良くするビタミンCを含む食品を摂る。

不眠

あれこれ考え不眠になるのと、大きなお腹が背中側の血管を圧迫・胎動が激しく頻尿になり不眠になりやすい。又は産後の授乳の為に体を慣らしてと赤ちゃんのサイン。→不眠が赤ちゃんに影響を与える事はないが、疲労感が残るなら、昼寝をしたり体を休める。

【アロマトリートメント】
疲れた部分のトリートメント又は、全身ケア、寝る前の足浴指導

【精油】
芳香浴の指導→ラベンダー・ネロリ・ローズなど

むくみ

体の皮下組織や体内の細胞内に余分な水分が溜まった状態。妊娠中は血液中の水分が増え、そのうえ大きくなった子宮が血管を圧迫させる為、手足の末端部の血液が戻りにくくなり、むくみを起こしやすくなる

【アロマトリートメント】
メディカルリンパトリートメントでリンパの流れをスムーズにする。

【精油】
サイプレス・グレープフルーツ・キャリアオイルでのセルフケア指導

便秘

妊娠すると、流産を予防する為に筋肉の動きを低下させるホルモンが分泌され腸の動きが低下。さらに後期になると大きくなった子宮が腸を圧迫する為。運動不足。→バランスのとれた食事。便意を我慢しない。運動。

【アロマトリートメント】
腹部トリートメント、寝る前の足浴指導

【精油】
マージョラム・ローズ（血行促進）

産後太り、ダイエット

産後の体：妊娠中に増えた体重。出産すると一気に体重が減ると思われる方が多いですが、出産後はお子様の体重と胎盤、その付属物で３～５㌔の軽減が目安です。それ以上に増えている体重は、産後の体調を見ながら無理なくダイエットがいいでしょう。

【アロマトリートメント】
全身のリンパの流れを良くするメディカルリンパﾄリートメント

【精油】
サイプレス・グレープフルーツ・マージョラムとキャリアオイルでブレンドWELEDA社のホワイトバーチをお勧めしています。

骨盤ケア

産後3ヵ月以降より、骨盤を調整するケア。

【アロマトリートメント】
3ヵ月以降より、骨盤調整器具を使用し、その後リンパトリートメント

【精油】
グレープフルーツ・ローズマリー・ベルベノン・サイプレス・キャリアオイルでセルフケア

腱鞘炎

手首の親指側の関節や筋肉を傷める腱鞘炎。首筋から肩・背中にかけての筋肉痛

【アロマトリートメント】
腕・肩の血行促進・筋肉の緊張をほぐすアロマトリートメント

【精油】
サイプレス、マージョラム。痛みを押さえるローズマリーやローマンカモミールのブレンドオイルでセルフケア指導

腱鞘炎

妊娠後期には女性ホルモンである「エストロゲン」が大量に分泌され、一時的に髪の脱毛時期を遅らせる。このホルモンが出産後に正常に戻ったときに、本来妊娠中に抜けるはずだった髪が一斉に抜け落ちるという症状が起こります。半年～1年で戻ります。 弱酸性シャンプーの勧め。

【アロマブレンド】
ラベンダー・ローズマリー・パルマローザ

肩こり

筋肉の緊張や、無理な体勢での抱っこ・母乳などで、肩こり。

【アロマトリートメント】
肩・腕・背中・首等のﾄリートメント

【精油】
ラベンダー・ローズマリー・ゼラニウムのキャリアオイルでブレンドしセルフケア

肌荒れ

ホルモンの変化で、乾燥や湿疹など肌質が変化します。半年かけて体が正常に戻ったときに肌も戻ってきます。妊娠中に出来たシミや、色素沈着（お腹・乳輪など）薄くなり目立たなくなってきます。 半年経っても薄くならないシミの場合は肝班の可能性がありますので、気になる方は美容外科や皮膚科にご相談ください。

【乾燥】
ホホバオイル・ローズウッド・パルマローザでセルフフェイシャルマッサージ